2024年08月の記事一覧

  
  • 2024年08月25日

    『ゴジラ×市川崑』サイン会開催のお知らせ

    神保町「猫の本棚」では、9月14日(土)12時~手塚昌明著『ゴジラ×市川崑 1977~2006年の現場』(ホビージャパン刊)の著者サイン会を開催します。参加ご希望の方は、こちらから書籍をご購入下さい。この特設サイトからご購入の方のみ、上記日時のサイン会に参加可能です。ご購入の方には、追ってご来店いただく時間の詳細をメールでご連絡致します。

    『ゴジラ×市川崑 1977~2006年の現場』

    ●A5判●定価:3,300円(本体3,000円+税10%)

    市川崑とゴジラ。数々の大作映画の裏側を語った、手塚昌明監督初の自伝

    巨匠・市川崑の元で映画を学び、『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』と、3本のゴジラ映画を監督した手塚昌明の自伝が発売。山口百恵主演作品で業界に入り、『古都』からフォース助監督として市川組の現場に参加。15本以上の作品で市川崑監督を支え、映画の真髄を学んだ手塚昌明。2000年に『ゴジラ×メガギラス』で監督デビューし、3本のゴジラ映画や『戦国自衛隊1549』といった映画で自身も大作監督と呼ばれるようになりますが、2006年に市川崑が『犬神家の一族』を監督するときは、監督補として支えました。

    市川組の緊張感あふれるエピソードや、ゴジラ映画が出来上がるまでの裏側をたっぷりと綴り、貴重写真や画コンテも収録した、市川崑ファン、ゴジラファン、双方必見の書籍です。